ダイフレックス防水工事業協同組合（略称：DFK）はメーカーであるシーカ・ジャパン株式会社（旧株式会社ダイフレックス）と共に我が国のウレタン防水の創成期から40有余年、高度な防水施工技術集団として歩み続けてまいりました。
現在、北海道から九州、沖縄まで350社を超える建築防水施工業の技術集団としてお客様から高い信頼を得ております。昨年も日本の防水市場においてウレタン防水がトップシェアになりました。
このことはわれわれウレタン防水施工業者にとって、ますます防水施工技術を向上させる社会的な責任を果たさなければならない事だと考えています。
今までにも増して組合事業を通じて研鑽に励み、全国のお客様に信頼と安心を頂けるよう全組合員一丸となって切磋琢磨してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
ダイフレックス防水工事業協同組合
理事長 川上 一三（株式会社ジョスコム 代表取締役）
本組合は組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、
かつ、その経済的地位の向上を図ることを目的とする。（定款より）
| 名称 | ダイフレックス防水工事業協同組合（略称：DFK） |
|---|---|
| 創立日 | 昭和47年7月8日 |
| 理事長 | 川上 一三 |
| 所在地 | 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー7Ｆ |
| 電話番号 | 03-6434-7539 |
| FAX番号 | 03-6434-7593 |
| 組合員数（準会員含む） | 353社（令和3年8月現在） |
| 出資金 | 2,510万円 |
| 役員構成 | 理事長・副理事長・理事・監事 |
| 適格請求書登録番号 | T5011105002248 |
塗膜防水の関連事業について、当組合とは別の組織としての活動も行っています。
ウレタン塗膜防水の可能性と社会への貢献を目指しています。
当工業会は超速硬化ウレタン防水機械施工による施工効率化と短工期・防水塗膜の高品質化・用途多様化を実現し、施工中の材料飛散対策、工法の用途開発、新工法開発などを目指した研究活動を行っております。
また、ポリウレア樹脂の高機能性に着目し、その将来性は大変高いものと考えており当工業会の扱い製品とすることと致しました。
主な活動としてSUK超速硬化ウレタンスプレー社内検定の実施。専門委員会による新工法の施工技術開発、組合委託事業のマイスター講習会など精力
的な活動を行っております。
当工業会では、外壁タイルのテクスチャ－を損なうことなく剥落防止機能に付保するという価値を提供しております。
また、タイル外壁に留まらず、外壁機能の維持保全と、新たな機能の付与を目的とし、各種工法の開発・改良、施工技術向上と交流及び工法の普及を目
的とした開発改良、施工及び施工管理に関する研究、指導及びライセンスの発行、工法普及に関する研修会等の企画及び実施活動、工法の技術交流活動などを行っております。
お問い合わせ先03-6434-5085
